FISHING DIARY
1998/09





9月8日(中潮) 晴れ おふしょあシイラフィッシング2
今月2度目のシイラフィッシングです。今回は牛深の砂月海岸近くの港から出港しました。牛深からだと、ポイントの上甑島沖まで一時間くらいなので、船に揺らされる時間が短くて良いです。(そのかわり車に乗っている時間のほうが長いですけど)

さて、5時出港という事で定時に港に行き、船に荷物を積み込んでいざ出港。最初、イグロの54リットルのクーラーを持っていったら、「そんな小さなクーラーじゃ魚が入りきらん」と船頭さん。嬉しい事を言ってくれます。で、100リットルの発泡クーラーを準備していたので、それも積み込むことになりました。(最初からリリースするつもりなど全く無いのです)

ポイントに到着し、メタルジグをセットしていると、船頭さんが「それじゃ釣れない。そんなのはルアーじゃない。」とおっしゃる。その一言でピーンきました。今回の船頭さんはルアー釣りに関しては素人だ。でも、この船頭さん、めちゃくちゃ恐い。反論などできるはずも無い。(だいたい今シイラはメタルジグで入れ食いしてるじゃないか...)※心の叫び

これがタコベイトだ!
タコベイト
てなわけで、何故か船頭さんのタコベイト&トローリングで釣る事になりました。このトローリングがまた曲者で、太さ5mm、長さ20mのロープの先に30号のラインを結び、その先にタコベイトをセットした仕掛けだ。その仕掛けを船の後方の左右に一つずつ括り付け、船で曳いて釣る、といった感じ。当然魚がヒットすると、それを手でたぐり寄せなければならない。我々はルアーフィッシングに来たのだが、何故か漁みたいになってしまいました。

ま、とりあえずその釣り方で数匹ほど釣り上げ少し休んでいると(めちゃめちゃ手が痛い)船頭さんが大きな声で叫んでいる。仕掛けを見るとまたシイラが掛っていた。で、手でラインをたぐり寄せようとするが、ものすごく重い。これは今までのサイズとは違う!なんだか綱引きをしているようだ。必死で残り10mのところまでたぐると、オデコが張ったメーターオーバーの雄シイラだ!130cmはあるぞ。

これが半端じゃなくとんでもないファイトだ。寄せたかと思うと突然走り出しラインを持っていく。しばらく格闘していると突然のラインブレイク。おいおい、30号のラインだぞ...とんでもない魚だ。手に食い込んだラインの痕が痛い...




一時間後、充分な数を釣り上げたので、我々のタックルで釣るお許しが出ました。でも、やっぱりルアーは使わせてもらえませんでした。どうやらこの船頭さん、ルアーでは絶対に釣れないと思っているらしく、まず自分の釣り方でお土産分は確保しておかないと、と思っていたらしい。

それから11時の納竿までの間、ロッドで釣ることができましたが、結局メーターオーバーは出ませんでした。私が93cm 4.5Kg、友人が97cm 6.1Kgを釣り、終了。

今回の船頭さんは、ルアーに対しての理解が得られなかったようで、今一つ満足のいく釣りでは有りませんでしたが、漁師さんの釣り方を体験できたのは良かったと思います。船頭さんによると、7月にはメーターオーバーが数多く釣れるということなので、来年は10Kgオーバーを釣り上げたいと思います。

本日の使用タックル
ロッドダイコー スーパープレステージボートスティック76
リールPENN 4500SS
本日の使用ルアー
ヨーヅリ タコベイト+ダブルフック漁師仕掛け




9月3日(中潮) 晴れ おふしょあシイラフィッシング
今日は友人二人とルアー船をチャーターし、牛深沖のシイラを狙いに行ってきました。このルアー船は8月にも利用させて頂き、数多くのシイラを釣らせてもらいました。最新の情報によると、シイラの平均サイズが60〜70cm、メーターオーバーもあがっているということで、かなり期待のできる本日の釣行です。

朝5時に出港し、ポイントへ移動。

移動 (釣れるかな〜)
移動 (デカイかな〜)
移動 (まだかな〜)
移動 (まだかな〜)
  ・
  ・
30分経過...ポイント到着。

まず水深30〜40mくらいのところでジギングをやってみました。当然カンパチ狙いです。60gのジグを投入し、シャクリ&シャクリ。何度やっても疲れる釣りだ、などと考えつつ3回目の投入でヒット!しかし明らかにカンパチとは違うぞ??
リールを巻き上げて確認してみるとやっぱりコチであった。 サイズは50cm近くあったのでまあまあですが、こんな所まで来てもコチか...

それから一時間ほどポイント移動しながらジギングを続けたんですが、結局私のコチ一匹で他はノーバイト。

で、本命のシイラを狙いにポイント移動!!

最初は陸からそう遠くない内海のパヤオで小手調べ。28gのジグをキャストすると数投目でヒット。40cmくらいの子シイラでした。まわりの友人はまだヒットさせておらず、優越感に浸りつつリリースしました。

そして、いよいよ沖のパヤオに移動開始。でかシイラを釣るべくボートは沖へと進んで行くのでした。

途中、海面を見ると何か飛んでいます。
「あれはなんですか?」
「やあ、あれはトビウオですね。」

などと自問自答しながらポイント到着までの時間をつぶすこと一時間、やっとパヤオに到着。
いままで私はシイラの70cmクラスならバスロッドでも大丈夫なんじゃないか?と思っていました。でも、それがとんでもない誤りだったと気付きました。

とにかく、70cmクラスがヒットするとあの固いボートロッドが弧を描き、リールのドラグはフル回転、フックは伸びるわラインは切れるわでそれはもうファイト抜群。

結局メーターオーバーは出ませんでしたが、それぞれにグッドサイズをGETし、一同大満足。

ひとつ、問題があったとすれば、外海は波が高く、ボートにつかまっていないと立っていられなかったこと。まあ、これは天候の問題だから仕方有りません。
それともうひとつ、リールはハイパワーなモノを使用しないとダメだということ。2500番クラスのリールではとてもじゃ無いけどハンドルが巻けません。これは事前に話しを聞いて解っていたんですが、私が所有するスピニングリールは2500番が一番デカイリールだったのです。新しいのを買おうにもお金が無いのです。
今度行く時はドラグがしっかりしていて、大物に負けないパワーを持ったリールを持っていきたいと思います。

(メーターオーバーのシイラを釣ったことのある人がこの文章を読んだら、きっと一笑される事でしょう。)

本日の使用タックル
ロッドダイコー スーパープレステージボートスティック76
リールシマノ カルカッタ200
ダイワ リーガルX2500iA
ダイワ SS1000
本日の使用ルアー
タックルハウス P-BOY JIG 35〜45g
ダイワ ファントムU 28g〜60g
ヨーヅリ メタリックサーディン 40g他






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